喋る高校生への対処法

講演中に喋る高校生がいることがあります。 しかし、私が高校生だった、20数年前の頃と比べれば、随分と行儀が良くなっている というのが実感です。 幸いなことに、高校生が喋って講演にならなかった、トラブルになったという経験は 一度もありません(「…

舞い上がることと緊張の違い

「講演で舞い上がることはないのか?」と聞かれることがあります。 しかし、私は生まれて初めて講演をした際でも、舞い上がることはありませんでした。 舞い上がらない方法についても聞かれることはありますが、考えたことがないので よくわかりません。 し…

職業訓練校への勘違いと幻想

失業者を対象とした職業訓練校があります。 職業訓練校では、在校中に再就職先を見つけ「中退しなければならない」ように なるのがベストです。 講師(上司)や同級生(同僚)が嫌なこともあるでしょうが、それも「訓練」で あり、耐えられず、文句を言って…

学費の保険

失業や病気などで、子供の学費や下宿代などが払えないリスクに備える 「学費の保険」のような制度があれば良いのに、と思うことがあります。

張り紙の多い会社や学校は

従業員や学生のモラルが低いことが考えられます。 また、上意下達な文化があるかもしれません。 いずれにせよ、過ごし難い組織ではあるだろう。

実績が無くても講師になる方法

「講師になりたいが、どうすればなれるのか?」といった質問や相談を受けることがあります。「講師養成講座」もあったりしますが、私は受講したことがないため、効果についてはわかりません。ところで、講師には「実績」が求められます。主催者の立場からす…

給付型奨学金についての大学と保護者のズレ

保護者と話していると、意外と貸与型の奨学金について否定的ではないことが 多く、給付型の奨学金は「学費や生活費の足しになれば」というくらいのお気持ち です。 予約採用型をはじめ、多くの給付型奨学金は、「貰えたらラッキー」くらいのもの であり、あ…

高校の先生が保護者に聞けないこと

入学の辞退の理由に、「入学費が用意できなかった」というものがあります。 しかし、「入学費の用意は出来ていますか?」と聞くことが、憚られる、不躾では ないかと仰る高校の先生がよくいらっしゃいます。 指定校推薦で辞退をすると、後輩に大きな迷惑を掛…

教育の現場を知らないFPよりも

毎年、講演をご依頼いただく高校があります。 ご対応いただく先生は、奨学金や教育ローンにとても詳しく、研究熱心。 良い意味でマニアックです。 話も上手く、落ち着いていて、簡潔明朗、穏やかで素晴らしい先生です。 しかし、なぜ、自分でせずに外部の講…

奨学金での大学の差別化は難しい

各大学では、競うようにして奨学金を新設しています。 しかし、奨学金で差別化を図ろうとしても、結局は「価格競争」になり、 財務が悪化しては元も子もありません。 ところで、学校独自の奨学金についての相談もありますが、「卒業までの学費や生活費を確保…

ハイブリッド大学?

奨学金への批判はあっても、「なぜ学費がこんなに高いのか」という議論は、 なぜかあまり聞きません。 ご存知のとおり、高いから教育環境が良いとは限りません。 私自身、通学と通信の両方を経験しましたが、分野によっては、インターネット を通じた講義の…

FPが判断を誤ると、生徒や保護者はずっと「後遺症」に苦しむかもしれない

日本学生支援機構が、FPを高校に派遣して奨学金について説明をする制度が始まりますが、「FPよりも詳しい先生は多くいる」というのが、現場での実感です。 長男長女の学費で苦しみ、乗り越えた経験がある保護者も同じです。 「FPのテキストには載って…

公務員試験を変えるよりも

教養試験を廃止したり、一発芸や腹筋をさせたりするより、民間企業のように、 「雇用を流動化」させる方が先ではないだろうか? 雇用保険を払わなくてもよい(払う必要がない)環境って、明らかにおかしい。

年収が高い家庭ほど

年収が高くても、奨学金の利用を希望される家庭をよく見かけます。 ネガティブな報道により、奨学金の利用に否定的な方は多くいますが、 年収が高い家庭ほど、利用に前向きなように感じています。 奨学金を利用する方が、「有利」と気付かれているからではな…

奨学金の説明会も変化している

奨学金の説明会は、高校3年生の5月に多く開催されます。 予約採用の募集が始まることや、PTA総会と同時に開催できるからです。 しかし、最近では、2年生を対象としたご依頼が多くなっています。 保護者からの要望が主な理由ですが、早期に開催するメリ…

来年度の奨学金の申し込みで注意することは

来年度から1種奨学金の貸与月額が新設されます。 例えば、私立大学の自宅外通学であれば、64,000円か30,000円を 選びますが、来年度の進学者からは、64,000円か50,000円、 40,000円、30,000円、20,000円から選ぶ…

浪人生と奨学金

浪人生や保護者と話していると、奨学金は進学後にしか申し込めないと勘違いされていることが多くありますが、2浪までは卒業した高校で予約採用を申し込むことができます。 しかし、秋に行われる2回目の募集は行っていない高校がありますので、早めの確認が…

奨学金の種類の選択で注意することは

日本学生支援機構の奨学金を申し込む際に希望する種類を選びますが、「第1種と第2種の併用を希望するが、併用及び第1種が不採用の場合は第2種を希望します」を選ばれる方がいます。 併用か2種に採用された場合は、普通は問題ないかと思われますが、1種…

在学中にお金に困ったら

仕送りが間に合わない、盗難にあったなど、学生生活を送る中でお金に困ることがあります。 キャッシングなどに頼る学生がいますが、「学生金庫」などといった、緊急の際に貸し付ける制度をもつ大学があります。 少額ではあるものの、無利息であることが普通…

奨学金を借りることで金銭教育?

先日の個別相談で、家計に余裕があっても奨学金を申し込みたいというご相談がありました。 理由を聞くと、「子供にお金や学費の重さ、大切さを教えたいから」とのことでした。 「卒業後は私が返済することは隠しておきますが…。」と仰られていました。 子供…

給付型奨学金と先生の苦労とプレッシャー

給付型奨学金が創設されましたが、多くの高校では募集を締め切ったかと思います。 訪問をしてお聞きしていると、高校によって差が大きく、また、進路に影響を及ぼしかねないため、先生が保護者や生徒から受けるプレッシャーは想像に難くはありません。 予約…

中学3年生からできる大学入学費の準備

教育ローンは主に入学費に使うものです。 しかし、「国の教育ローン」あっても、現在1.81%の利息がつきます。 ところで、地方公共団体では、高校生を対象とした奨学金制度を設けていることがあります。 それらは普通は無利息です。また、中学3年生で申…

地方創生と奨学金返還支援制度

地方創生の一環として、奨学金の返還支援制度を創設する自治体が増えています。 今後も、多くの返還支援制度が創設されることが予想されます。 条件が厳しいものが多いものの、該当するのであれば利用しない手はありません。 そのため、学内の掲示板やホーム…

大学と専門学校のどちらが良いのか?

「大学と専門学校のどちらが良いのか?」と、高校生に聞かれることがある。 反対に、「将来の希望は?」と聞き返すと…「理容師」と返答してきた。 それだったら、実質的に専門学校になる。 調理師や自動車整備士なども同じで、大学を卒業してから専門学校に…

就職希望であってもオープンキャンパスに行こう?

就職希望の高校生にオープンキャンパスの参加をすすめると、不思議な顔をされることがよくあります。 専門学校のオープンキャンパスでは、職業体験ができることがあります。 職業体験をすることにより、志望理由が明確になることがあります。 高卒の就職状況…

入学準備金といっても

大学や専門学校のAO入試は8月、推薦入試なら11月から本格化します。 そのため、2月頃に行われる一般入試よりも納金期限が早くなります。 入学準備金を設ける自治体はありますが、入試の早期化に対応していないため、納金期限に間に合わないことがあり…

健康診断からFP業務を考えた

健康診断に行った。 私は自営業なので、会社員とは違って自分から積極的に行かなくてはいけない。 結果は「異常無し」。というより、同世代よりもかなり健康状態は良いとのことだった。 会社員の頃は、夜も遅く、経理職だったから運動不足になりがちだった。…

生活費の目安はオープンキャンパスで調べよう

奨学金や教育ローンを「どれくらい借りればいいのか?」といった相談を受けることがよくあります。 卒業までの学費と生活費の合計が必要額の目安になります。 入学金や授業料は、入学案内やホームページを見ればわかります。 しかし、生活費は人により異なる…