利率が上昇しているため、見直し方式で申し込んでいたものの、固定方式に
変えたい学生がいると思われます。
日本学生支援機構では、変更できる旨をホームページに載せています。
「変更を希望する場合は、必ず2022年11月中に学校へ不備なく届出を
お願いします。」とあります。
奨学金を申し込む際に、固定方式か見直し方式かを選ぶ必要がありますが、
変更できることを知らない学生や保護者が多いと現場で常々感じております。
学生が不利益を被らないよう、大学・専門学校の奨学金ご担当者様には
学生への周知をお願い申し上げます。