入学費が用意できていない高収入の家庭が増えている

入学費が無かったり、足りない場合は、日本政策金融公庫の「国の教育ローン」の

利用を検討するのが一般的だ。

しかし、その性格上、年収の上限がある。

そのため、高収入の家庭の場合、利用できないことがある。

ところで、最近は、入学費を用意できていない高収入の家庭を見かけることが

増えていると感じる。

その場合は、銀行などの教育ローンの利用を提案することになる。

高収入の家庭でも「厳しい」ことが、実はあったりする。

来年は、高収入の家庭の相談が増えるのではないかと予想している。

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