もしコロナ不況が原因で大学受験を諦めるのであっても 今後を悲観することは全くない

「大学受験を諦めようかと思う」

予想をしていた相談が出てきている。

来年はこのような相談が増えるだろう。

個人的には、諦めることはおすすめしないが、どうしても諦めなくてはいけない

事情もあるだろう。

その場合は、通信制大学に入学しておくとよい。

その理由は、

①ブランクを無くすことができる

編入を狙える

③通学制と待遇は大きく変わらないことがほとんど

④学歴になる

⑤フリーターではない

⑥学割が使える など

見落とされがちだが、おすすめなのが短大の通信教育だ。

4年は長いというのであれば、まずは短大卒を目指せばいいからだ。

その後は、就職でも編入でも、自由にすればいい。

編入を狙う場合は、どこの大学でも開講しているような、普遍的な科目をなるべく

履修するようにしておくことをおすすめする(大学に相談しておくとよい)。

編入後に単位が認められやすいからだ。

ところで、通信制であっても、就職活動はできるし、大学院にも進めるし、資格試験を

目指すこともできる。

これは、意外と知られていなくて、「目ざとい(良い意味で)」高校生から質問を

受けることがある。

もし、通学制を諦めるようになったとしても、今後を悲観することは全くないという

ことは記しておきたい。

道は開ける。

働きながら大卒資格や教員免許を取得したいあなたにオススメの通信制大学!

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