高校の先生に聞かれる奨学金関連のおすすめサイト

高校の先生に、「奨学金についての勉強がしたいがおすすめのものはないか?」

と聞かれることがあります。

その際は、「奨学金なるほど相談所」をご紹介しています。

生徒や保護者へのアドバイスに役立つサイトです。

もちろん、先生だけでなく、生徒や保護者そして奨学生などにも役立ちます。

贅沢もせず、真面目に働いても、子供を卒業させられない世の中って

3人のお子様がいらっしゃるご相談者と話していると、思わず聞き直してしまうくらい

(大変失礼いたしました)の貯金を用意されていました。

配偶者様が「ただただ働いてくれている」とのことでした。

しかし、お子様の年が離れていないため資金繰りが厳しく不安があり、卒業までの学費

を賄うのは難しいと思われました。

そのため、適していると思われる奨学金と組み合わせ方をご提案しました。

それにしても、贅沢もせず、真面目に働いても、子供を卒業させられない世の中って、

何かおかしく、まともではないだろう。

事務職の今後は

経理のような事務職は、業務で社外に人脈を作る機会が少ないし、ITやAIの発達

で「長い間その仕事をしている」といったノウハウでの差別化が難しくなると思われ

ます(社会保険業務は経理以上に大変になるでしょう)。

独立は難しいし、転職は狭き門だしで、事務職の今後は茨の道だと思っています。

現状維持にならないように

3人のお子様がいらっしゃる受講者様から、3回目の受講の際に、「受講する度に

話の内容が変わっていて、資料が充実しています」とのご感想をいただきました。

現状維持にならないように、今後も試行錯誤を続けてゆきたいと思います。

配偶者の収入がなければ生活できないようなファイナンシャルプランナーに…

相談者とファイナンシャルプランナー自身の生活について話題になりました。

「配偶者の収入がなければ生活できないようなファイナンシャルプランナー

相談したくないです」と仰られていました。

そのとおりだと思いました。

私が日本学生支援機構の奨学生だった頃の反省点

私が、日本学生支援機構の奨学生だった頃の反省点として、「奨学金専用の口座を

作らなかった」ことがあります。

生活費などと一緒だったので、ごっちゃになったままで卒業。

口座を分けておくと、明確になるだけでなく「学費を使い込んでしまう」といった

ことを防ぐこともできます。

低所得世帯の高校生2万人、給付金の支給漏れ

「低所得世帯の高校生2万人、給付金の支給漏れ」

高校生は330万人くらいいますが、国の支援金を受けた非課税世帯の

私立高校生は約15万1200人とのことです。

私立高校生といっても、裕福な家庭の子弟とは一概には言えなくなりつつ

あることが、この記事から判ります。