先日訪問した関西の高校での奨学金講演が終わり、個別相談で保護者様が、
「子どもが突然進学したいと言い出しまして…。今のうちの家の状態ではどうやっても
無理と諦めていましたが、今日の奨学金講演を聴いて何とかなると思いました。
実は、会場に来るまで、気持ちがもう暗くて暗くて…。
今だから言いますけど、本当は長尾先生の奨学金講演は期待していませんでした。
ママ友から、奨学金講演なんて聴いても、手元の資料を棒読みしているだけで、
あんなのネットで調べられるから行っても時間の無駄と聞いていたからです。
でも、高校の先生が『コロナ不況なので、今回は特別に経験豊富な奨学金講師を呼ぶ』
と言っていたので、もしかしたら…と思ったのです。
子どもに大学行っていいって言えます。
勇気づけられました。
奨学金講演を聴けて本当に良かったです。
あとは子どもに勉強を頑張らせるだけです。
気持ちよく家に帰ることができます。
有難うございました。」
幸い、志望校は大学独自の奨学金が豊富で、頑張り次第で今後を有利にできる可能性
が高い。
このような嬉しいご感想が仕事の励みになります。
私も勇気づけられました。
午後から忙しくなってきた春の予約採用の準備を続けます。