「奨学金講演の依頼が1回だけで、後が続かないがどうすれば良いか?」という
相談をFPから受けました。
生徒、保護者、教職員に「役立つ」講演をするしかないと思います。
また、初めから「失敗しながら上達します」では、受講者に失礼だし、高校に迷惑が
掛かります。
もちろん、偉そうなことを言っている私も失敗はあります(それも度々)。
全力で講演をして、結果的に失敗ということはあっても、失敗しながら上達します
といった考えでは、いつまでたってもプロとしてみなされないため、継続的な依頼を
受けることは難しいと思われます。
講師(FP)が内心で思ってることは、言動や態度に現れます。
高校の先生はそんなところも見ているものです。