奨学金の申し込みは終わっているのに、なぜかブログのアクセス数が減らない。
例年であれば、奨学金の申し込み期間が終わると減るが、今年は減らない。
また、アクセスを分析すると、FP(スカラシップアドバイザー)のアクセスも
減っている(というより激減)と思われる。
アクセス数が減らないのは、以前から多い高校の先生に保護者が多くなったから
だろう。
おそらく、コロナで今後が不安だからではないだろうか?
毎年ご依頼いただいている高校から、来年のご相談を既に数件いただいている
けれど、総じて「不況対策を」とのリクエストがある。
また、講演会場での質疑応答だけでなく、個別相談をして欲しいとのご要望も
(リストラなど知られたくない機微な悩みが増えるから)。
精神論を一切排除した、「実用性に徹底的に拘った」奨学金講演の準備を
来年に向けてしているところだ。