高校での講演業務が再開されました。
今までのようなライブ講演だけでなく、オンラインを活用した講演もあり、
ご配慮いただきました教職員の皆様や営業ご担当者様には重ねて御礼申し上げます。
先生「次回はなるべくライブでお願いしたいですが、状況によってはオンラインも
ありですね」
営業担当者様「頻繁に訪問が難しかった、過疎地や離島の高校にもアプローチが
できるのでは?」
と、前向きな意見もあり、新しい可能性や選択肢が増えるのではと思いました。
今の状況を見ていると、まだまだ感染の拡大は収束しないと思われますし、第二波、
第三波を念頭に置いた体制が必要になります。
ところで、先生と話していると、以前に来校した奨学金講師の話になることが
度々あります。
「こんな奨学金講師なら動画(オンラインではない!)を家庭で保護者に観てもらう
だけでいい」は…
・台本を棒読みしているだけ
・専門学校への進学者が多いのに大学の話しかしない
・簡単なことでさえ、その場で質疑応答ができない
・入試や学問分野といった教育全般についての最新の情報を掴んでいない
・間違ったことを平気で話す
・申し込みの流れといった現場の事情に疎い
・奨学金と全く無関係な「俺の人生論」や「私の学生時代」を長々と話す