前回のブログでも書いたけれど、「離婚した」「離婚する」という家庭からの相談が
とにかく多くなっている。
実は、「婚姻中」「離婚予定」「離婚後」でも、奨学金のアドバイスは変わってくる
のだ。
奨学金制度が複雑化しているため、奨学金講師がアドバイスを誤ると、相談者が不利
になったり、大きな損をしてしまう可能性が増えてきている。
数人を除いて、日本全国のほとんどの奨学金講師(約3000人!)は、気づいて
いないか、知らないか、そもそも理解していないと思われる(断言していいかも
しれません)。
「奨学金講師によって大きな差がつく。おかしくないですか?」と、他の奨学金講演
を聴かれたことがある保護者から言われたり、アンケートに書かれていたりする
けれど、高校やPTAが依頼してくれなければ、ビジネスのためどうにもできない。