少子化なのに下宿事業って大丈夫なのか?実は…【CAMPFIREでクラウドファンディング始めています】

少子化なのに下宿事業って大丈夫なのか?

しかし、よく考えてみれば、少子化なのは下宿にかかわらず、どの産業でも同じです。

この言葉が、日本各地のあらゆるところで言われるから、何となく世の中は暗いのだ。

少子化だから」「少子化だから」と言っているだけでは、会社は潰れます。

よく業界を見ると…

日経ビジネス「JR東が高架下に学生向け住宅建設、ここまで来た遊休資産活用」

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/091700688/?n_cid=nbponb_twbn

学生向け賃貸住宅に新規参入相次ぐ サービス「至れり尽くせり」、市場は安定成長

https://www.sankei.com/west/news/180502/wst1805020007-n1.html

など、意外と前向きです。

ところで、保護者と個別相談をしていると、「なるべく下宿代を抑えたい」と仰られ

ます。

生活費1日677円 下宿私大生への仕送り過去最低に

https://www.asahi.com/articles/ASM435F62M43UTIL03X.html

を見れば、気持ちが(というより願いが)理解できます。

安くしたいのは誰でも同じで当たり前のようですが、学校から近い、駅前といったこと

を重視する方も多くいるため、意外とそうでもありません。

しかし、しかし、で、「安いに越したことはない」のは当然です。

良い下宿を安く。

ただ、上の子どもが下宿している保護者に聞いてみると、今の家賃に「満足できる」か

と聞くと、ほとんどが否だったりします。

新規事業では、この「微妙なところ」で価値を出してゆきます。

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