高校を訪問していてスマホがWi-Fiを拾うと、「おおっ!」と未だに思いますが、
文教予算を見ていると、ICT化が少しずつでも進むことは確かと言えます。
高校でICT化が進むと「こうなる」と予想される主なものとしては…
「面接のために出向かなくても良くなる」
「進学相談会ができる」
などがあります。
他には、「下宿の重説ができる」も考えられるでしょう。
地方都市の高校生は、オープンキャンパスに行くのも一苦労であり、大きな金銭負担が
あります。
そのため、講演でも「オープンキャンパスに行きましょう」と気軽に言えません。
高校でICT化が進めば、地方都市や離島の高校生は随分と楽になります。
既に遠隔教育(distance learning)でMBAなどの学位が取得できることを考えれば、
決して不思議な話ではない、というよりかなり遅い。
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