進学情報会社や大学や専門学校などは、「高校生や保護者へのアプローチ方法を大きく変える」必要に迫られるのではないか?

中高生向けネット授業「進路選択と働き方」が始まるそうです。

http://www.chieru-magazine.net/education-news/2019/09/03/news-28687.html

「中高生のための進路選択と働き方」

「進路選択の際にお金についてどう考えるべきか?」

「変化の多いこれからの社会で主体的に夢の実現を目指すには?」

などといったテーマだそうで、弊所が高校で講演している内容と重複します。

そのため、弊所の仕事が無くなるかもしれません(ピンチ!)。

しかし、これは「当然の流れ」であり、私が大学受験をしていた25年程前には

既に予備校が衛星通信をしていて、大阪で東京の講義をリアルタイムで受けても

「不便は無かった」経験があるため、それほど驚いてはいません。

それよりも、進学情報会社や大学や専門学校などは、「高校生や保護者への

アプローチ方法を大きく変える」必要に迫られるのではないかと思っています。

そのため、対策(というか提案)を準備しているところです。