2018-02-18 高校の先生への予約採用についてのお願い 「奨学金は必要になったら申し込みます」という保護者を見かけます。 しかし、進学後の在学採用で不採用になって、初めて事の重大さに気付くようでは 遅いと言えます。 高校の先生にとって、予約採用は気が重いものであり、無給の下働きです。 そのため、なるべく作業を減らしたいところではありますが、例えば、就職と迷って いるといった、少しでも進学の可能性があれば、予約採用で申し込むように保護者や 生徒にアドバイスをしていただきたいと思います。 無用なトラブルを避けることにもつながります。