私が考える奨学金講演の成否のひとつは

奨学金講演の後は、質疑応答や個別相談があるのが普通です。

ご質問が、講演で述べたことであれば、私の力不足であり、必要なことが受講者に

伝わっていなかったことになります。

講演で述べたことを前提に、「私の場合はどうなるのか」といったご質問であれば、

奨学金講演としての最低限はクリアしたのではないかと思っています(甘いですが)。