大学間の壁を無くせば

インターネットで大学の講義が受けられる時代において、大学間の壁は、意味を失い

つつあるように思います。

例えば、1年生は通信制のA大学、2年生は北海道のB大学、3年生はシンガポール

C大学、4年生は沖縄県のD大学と、複数の大学で過ごすことができるようにする。

生活の多様化や活動の広域化が著しい現代社会では、柔軟な学生生活ができるように

することが、文部科学省には求められます。

また、地方創生にもつながるのではないか?