2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

現場で生徒や保護者に向き合われている、日本各地の高校の先生にご理解と支援をいただきたい

生徒や保護者と話していると、高校の先生の意見は生徒の進路に大きな影響を及ぼすと 改めて感じます。 一方、高校の先生は「自信をもって進学の後押しをしたい」と仰られます。 その問題の多くは金銭に行き着くのですが、あくまでも奨学金や教育ローンはツー…

新規事業の準備を進めています【クラウドファンディングを募集します】

・下宿が必須、自宅通学が困難な高校生の進路の選択肢を増やす・マンションの空き家問題の解決 という異なる二つの問題から「困っている人や組織をつなぐ」事業を行って ゆきます。 詳しい事業内容については、改めて公開してゆきます。 資金調達の方法とし…

新規事業の準備を進めている理由【マンションの空き家問題の面から】

空き家が社会問題になっています。 特にマンションは「区分所有」という性格から、他の管理組合員に影響が及ぶため、 戸建よりも問題は深刻といえます。 中には「売りたくはない。貸して維持をしたい」という需要があるものと思われます。

新規事業の準備を進めている理由【教育資金の面から】

進学費用の相談を保護者や生徒から受けていると、「下宿」についての悩みが多く あります。 下宿をすると通学の倍くらいの費用が必要です。 そのため、多くのご家庭では、奨学金や教育ローンを多く借りることになります。 しかし、それでは問題の根本的な解…

宅建試験は、難しい問題でも簡単な問題でも「同じ1点」

宅建試験は約7割(35点前後)の得点が、合格の目安になります。 一見、ハードルが高く感じますが、簡単な問題や知っているだけで解ける問題は 毎年25問くらいはあるものです。 難しい問題でも、簡単な問題でも「同じ1点」です。 いくら難しい問題(捨…

新事業開始の準備をしております

「下宿が必須、自宅通学が困難な高校生の進路の選択肢を増やす」プロジェクトの 開始を準備しております。 詳細につきましては改めて公開させていただきます。

2年生でも予約採用を申し込めるようにすべき

労働金庫では、国の教育ローンの審査が下りなかった方を対象に、入学時特別増額貸与 奨学金を担保にして、最高50万円までの入学時必要資金融資を申し込むことができる 制度があります。 しかし、現行の予約採用の制度では、AO入試や推薦入試のような、早…

親に勝る奨学金の講師はいない

「奨学金は借りるよりも返す方が大変」というのが私の実感です。 日本学生支援機構の奨学金は、3か月滞納すると個人信用情報機関に登録されて しまいます。 住宅や自動車のローンが組めない、クレジットカードが作れないといったことが、 現代の信用社会を…