奨学金講師は高校の先生「以上」の能力が必要なのだ

最近はかなり減ったけど、高校の先生に「試されている」と感じることがあります。

しかし、それは当たり前で、奨学金講師がバカなことを講演で言ったり、的外れな

質疑応答をされると、先生はクレーム処理に追われることになるからです。

事前の打ち合わせでは、「保護者には遠慮なく何でも質問していただいて結構です」

とお伝えしているし、講演でも同じことをマイクで話します。

そうすると先生も安心します。

でも、たまにですが(本当にたまに)、私を見下す先生はいます。

しかし、そこで腹を立てず、講演に全力投球する。

講演終了後、保護者が行列をつくって質問に並ぶ。

校長先生、教頭先生、学年主任の先生に感謝される。

結果を出せば、先生の態度は変わるものです。

奨学金講師は、高校の先生「以上」の能力が必要なのだ。

そうすれば見下されない。

リピートにつながります。

 

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