今日、ホームセンターに行っていて、ふと思ったけれど、学校法人や職業訓練校など
を問わず、リフォームの学校ってあまりないなと思った。
高齢化で需要はまだまだ高いだろうし、3Dプリンタのような機械では、まだまだ
難しい。
AIも特に関係ない。
園芸なども同じ。
これらは、どう考えても無くなる仕事ではない。
喜ばれる仕事。
少なくとも、嫌われることはない。
事務職の学校は、手間が掛からないし、儲かる。
だから、需要が少なくなっているのにまだまだたくさんあって、「手に職(と勘違い
されている)」「営業は嫌だから」と、まだまだそこそこの志願者がいる。
「机に座って訳の分からないことをこちょこちょやってる、金を生まない扶養家族」
と言われるのに。
需要と供給がマッチしていないのだ。
これらは一例で、他にもあらゆる分野で同じようなことが見られる。
あちこちの大学や専門学校が立ち往生しているが、勇気を出さなければ、あとは淘汰
されるしかないと思う。
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