オープンキャンパスや進学相談会の「入場口まで」とICT【CAMPFIREでクラウドファンディング始めています】

高校を訪問すると、タブレットで学習する生徒を見かけることが、少しずつ多くなって

います。

進路は学習の先にあり、両者は繋がっています。

しかし、学習はタブレットでもできる、進路については紙や会場だけというのは、

もうそろそろ「おかしい」と言われるようになるはずです。

今後は、どこの大学や専門学校も、今以上に入試広報の予算を減らすでしょう。

そのため、オープンキャンパスや進学相談会は、「どこでもキャンパス」「どこでも

相談会場」ができるICTを活用したものが増えてくるでしょう。

では、オープンキャンパスや進学相談会は無くなるのか?

生徒や保護者は「キャンパスや会場に行きたがっている」ので、そんなことはない。

ICTは、きめ細かなマーケティングを可能にするため、非効率なプロセスが無く

なる、縮小する可能性があるとここでは言いたいのだ。

オープンキャンパスや進学相談会の「入場口前まで」が、大学や専門学校そして

学情報会社にとって、とても大切になるはずだ。

反対に、ここを軽視していると、今後生き抜くことは難しくなるだろう。

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