奨学金の個別相談であっても、下宿について相談をされることがよくあります。
お聞きしていると、インターネットでも調べているとのこと。
それだけ保護者や高校生が欲しい「情報」を探し出すことは難しいということです。
一方で、空室に悩まされている大家がいます。
空室の取り扱いに悩むマンション管理組合があります。
市場には「スキマ」があります。
スキマは、保護者や高校生からすると、欲しい情報であり、掘り出し物件になります。
スキマを埋める、つまりマッチングすることができれば、お互いにとって幸せなはず
です。
大阪や東京のような、家賃が高い地域であっても進学を諦めることがないようにして
ゆきます。
また、大家や管理組合の不安を減らします。