教育の問題は「教える側」にあるのではないか?

大学教育の「無償化」に私が反対する理由 大前研一が説く「義務教育の目的」

読んで、大前氏の仰るとおりだと思いました。

僭越ながら付け加えさせていただくと、既得権益の塊のような今の教育制度

(更に国公立なら公務員制度も)の状況で、「教える側」をどう変えてゆくのか?

奨学金制度はおかしいといった声を聞けども、「学費が高過ぎる」といった声は

あまり聞かないのはなぜか?

実は、教育の問題は「教える側」にあるのではないか?