スカラシップ・アドバイザーの評判をちらほらと聞くようになりましたが

受講者様のアンケートを拝読していると、「別の子どもが通う高校で、スカラシップ

アドバイザーの奨学金説明会を聴きましたが、今日の講演を聴いてこんなにも違うのか

と驚きました。大きな差がつくのではないでしょうか?」とのご感想がありました。

スカラシップ・アドバイザーの評判をちらほらと聞くようになりましたが、予想通りで

あり、アンケートを拝読して大きな自信をいただきました。

利用者側の視点から、最新の情報の収集を怠らず、工夫を重ねてゆきます。

高校の先生と国の教育ローン

高校の先生にとって、予約採用は大きな負担と苦労を伴うものであるため関心が高い

傾向にあります。

一方で、国の教育ローンは保護者が直接申し込むものなので、パンフレットを配って

終わり、という場合が多いように思われます。

実際に、高校の先生と話していても、「国の教育ローン」については話題にならない

ことがよくあります。

しかし、入学費が用意できていないご家庭は多く、奨学金の採用が決まっても、入学が

できなければ無意味です。

納金の期限は二週間以内が目安になりますが、国の教育ローンは申し込んでから

振り込まれるまで三週間はかかるため、合格発表後に申し込むと遅いということに

なります。

高校の先生にとって、国の教育ローンは直接関係はありませんが、予約採用の説明会の

際に、このことは保護者に伝えておく必要があります。

今年も日本各地の高校の先生が予約採用の手続きで苦労をされるのではないか

日本学生支援機構奨学金制度が、昨年度と比べると変わっています。

しかし、利用法については大きくは変わらないため、説明会では、1種を希望する場合

の注意点について述べるに留まっています。

ところで、予約採用の資料を読んでいると曖昧な個所が散見され、今年も日本各地の

高校の先生が、予約採用の手続きで苦労をされるのではないかと思っています。

教員免許を持っていれば奨学金の講演に有利になるか?

教員免許を持っていれば奨学金の講演に有利になるのかと質問を受けたことが

あります。

しかし、教員免許の有無について、高校の先生や保護者から聞かれたことは

ありませんし、ファイナンシャルプランナーの資格も同じです。

ちなみに、私は、教職課程を履修できる大学と大学院に通っていましたが、

持っていません。

元高校教員なら解らなくもありませんが、ペーパーライセンスだと、特に有利

にはならないと思われます。

ファイナンシャルプランナーが高校生に金銭教育をする資格はあるのか?

高校生を対象とした「金銭教育」のご依頼をいただくことがあります。

私のような者にでも、ご依頼をいただけるのは大変有難く恐縮なのですが、

「金銭教育」という言葉は、何か偉そうで個人的にはあまり好きではありません。

ところで、世間一般の「ファイナンシャルプランナーのイメージ」はどうだろうか?

人それぞれとは思いますが、「節約の指南役」といったイメージがあるのではないで

しょうか。

具体的な例は挙げませんが、涙ぐましい節約術(というのか?)を「指南」している

ファイナンシャルプランナーをメディアで見かけます。

ファイナンシャルプランナーは「節約」が好きな傾向にありますが、それは、「収入

を増やすことは難しい」からでしょう。

今年は、スカラシップ・アドバイザー派遣事業の売上で、年商0円から2万250円に

なるファイナンシャルプランナーが、そこそこの数はいるのではないだろうか?

節約に拘る(ざるを得ない)ファイナンシャルプランナーは多くいますが、収入が

無かったり少なければ、どうにもなりません。

ところで、スカラシップ・アドバイザー派遣事業で使用するスライドを見ていると、

「より安く学べる学校はないか?」といった文言があります。

もちろん、安いから悪いとは限りませんが、安いことに拘り過ぎると「希望の進路を

曲げてしまう恐れがある」ことも、スカラシップ・アドバイザーとして注意する必要

があると思います。

学校や先生は15年も20年も学生の面倒を見続けることはできない

日本学生支援機構の奨学金には、減額返還や返還期限猶予といった制度があります。

これらの制度の特徴は、「利息が増えない」ことであり、借金の増加を防ぐことが

できます。

学校や先生は、15年も20年も学生の面倒を見続けることはできません。

卒業後は、自分から積極的に、日本学生支援機構に救済を求めてゆくことが必要です。

スカラシップ・アドバイザーの認定方法を高校の先生に積極的に示すべき

日本学生支援機構のホームページには、スカラシップ・アドバイザーを

「専門的な知見を有する者」であるとしています。

しかし、何を以て専門的な知見を有するのかが判りません(FP資格なのかも

しれませんが)。

そのため、「どのような方法で認定したのか」を高校の先生に積極的に示すべき

です。

ちなみに、私のときは、半日くらいの座学を受けて、原付試験のような○×30問

を8割正解で合格でした。